コンビニエンスストア事業

学生たちの体験記

コンビニエンスストア事業

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大学3回生
沖本真季(おきもと まき)さん<参加期間:1ヶ月>

「ただバスに乗って目的地で降りる事や買い物で支払う事など、日本では考えずに自然とできる事にも、ここでは一つ一つのことに神経を使いました。でもその分学ぶことも多く、たった1ヶ月だけどすごく濃い1ヶ月でした。」

◆  今回の研修プログラム参加のきっかけは?

このプログラムは留学ではありませんが、ずっと留学してみたいという気持ちがあり、しかし余裕も時間もなく、就職活動を目前ひかえて最後に今しかないと思ったのが一番の理由です。そして将来、国際的な活動をしている会社に就職したいと思っていて、しかも私はすでに日本でのインターンを経験していたのでレベルアップしたことに挑戦したかったので、このプログラムを知ったその日に衝動的に応募しました。

◆  バス・徒歩通勤の感想

私は日本では学校まで徒歩3分という近さだったので、バス停まで20分歩き、時間通りにまったく来ないバスを待ち、バス停からさらに15分歩くという通勤はとても大変に思いました。日本人ということもあるのか歩いていてもバスを待っていてもよく話しかけられ、始めは怖かったけどだんだんいろんな人と話すのが楽しくなり、歩くことも気候がいいので汗もかかずいい運動に感じることができました。

 

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◆  ホームステイ体験の感想

にぎやかな家族にめぐまれ楽しかったです。男の子が2人いたのですが、すごくやんちゃで、時にはついていけないこともありましたがほんとにかわいくて、1ヶ月間癒されました。食事は今まで食べたことのないビーンズの料理や日本にはないタイプのお米などいろんな国の料理に毎日驚きの連続でした。またホストファミリーの親戚が家に来るのでいろんな人と話せ、とても楽しかったです。明るいホストマザーと優しいホストファザー、かわいい子供たちに囲まれとても楽しい1ヶ月間でした。

◆  企業インターンでの仕事・研修内容

研修先はフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業を展開している会社でした。一番の軸となる仕事は支店ごとのファイルを作りその中にLease, Equipment Sheet, Reference Sheet, Approval Sheetをはさむということです。これらの書類を作成するために支店をまわったりいろんな書類から情報を集めたりということをしました。またこの仕事の合間に他の方の仕事のお手伝い、例えば書類を種類ごとに分けたり、Expense voucherの入力、ファイルの作成、日本語から英語への翻訳などいろんなことをさせていただきました。

私の実習先は英語でのコミュニケーションなのではじめのころは指示を理解するのに必死でした。専門用語が分からず一つ一つ教えていただいたりしながら仕事をし、周りの人が優しかったからこそ乗り越えることができたのだなと思います。会社の事情で途中から上司が変わるということもありましたが、いろんな仕事を経験することができとても貴重な経験に感じられました。

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◆  1日のスケジュールをお教えください。

7:00  起床、準備

9:00  家を出発

10:00   インターン開始

16:00  インターン終了

17:00  家に到着、子供と遊ぶ時間など、自由時間

19:00  晩御飯、家族団らん、シャワー、皆で映画鑑賞など

22:00  就寝

◆  ホームステイ生活、企業インターン全体を通して感じたこと

すべてが初めてですべて驚き、すべてに感激を感じた気がします。1ヶ月間常に脳みそをフル回転したような、すべてに全力で取り組めた気がします。ただバスに乗って目的地で降りることや買い物で支払うことで物事を考えたりすることは日本ではないけど、一つ一つのことに神経を使いその分学ぶことも多くたった1ヶ月だけどすごく濃い1ヶ月でした。楽しかったことも大変だったことも、時には怖い思いをしたこともありましたが、日本にいるときにはないような新しい考え方や自信を得ることができた気がします。一生忘れられないすばらしい経験となりました。

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◆  研修前の期待や想像していたイメージと実際の体験に違いはありましたか?

思ったよりすごく寒くてびっくりしました。昼間だと半そででもいいと思っていましたが私にとっては涼しすぎて毎日長袖のカーディガンを着てすごしていました。また、生活面では男の人がよく家事をしていたことと、道で知らない人に普通に話しかけること、バスが全然時間通りにこないことなど、話は聞いていましたがそれが事実だということに気づきました。

それに、ここでは日本にいるときのように遠まわしに断ろうとしても、全く意味がありませんでした。はっきりNOといわないと強引な人が多いので大変なことになりかねることに途中で気づきました。

インターン先については、個人的な意見ですが皆がいきいき仕事をしていて、すごく楽しそうで服装も私の研修先は私服に近い感じで、時間に対してもそんなに厳しくないしピリピリした感じはまったくありませんでした。予想はある程度していましたが実際に現場を見ると日本人の神経質さに改めて気づかされました。

 

◆  今後海外研修を目指す学生へのメッセージ

リスニング力をつけていたほうがいいと思います。授業でいくら文法やライティング力をつけていても聞き取れなかったらコミュニケーションができません。また、アメリカはいろんなところから来ている人が多いのでなまりがあったりして聞き取りにくい英語の人もいます。とはいっても、結局は愛想で私は乗り切りました!人の目をしっかり見て、笑顔でいたらきっとなんでも乗り越えることができます!!はじめは戸惑うことも多いと思いますが、考え込んだりしないで突き進んでください。自分から行動しないと何も得ることはできません。何事もプラスに考えたほうが得るものも多いし楽しく過ごせると思います。限られた時間をぜひ楽しんでください!!!

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