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学生たちの体験記

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大学3年生
朴 貴大さん<参加期間2週間>

主体性、計画性、行動力の大切さを改めて学ぶことができました。

◆参加したきっかけは?

オーストラリアや韓国での「語学研修」に参加した経験があり、3年生での「インターン」参加にあたり「自分らしい」独自性を持ったプログラムに参加したかった。

◆今までインターンシップ参加経験はありましたか?どんなアルバイト経験がありましたか?

インターンについては「アチーブメント:サバイバルインターン」「毎日新聞 教育総合研究所」「繊維専門商社 豊島㈱」などがありました。また、アルバイトでは「イベント」プロデュース会社などで行った経験があります。

◆渡米前にどんな不安がありましたか?

米国・LAでのインターンということで、自分の英語(TOEIC750程度)が「ビジネス」でどこまで通用するかが不安でした。

◆どんな期待がありましたか?

「仕事」においても「生活」においても、どれだけ自分自身の「視野」を拡げられるかが楽しみでした。

◆事前にどんな準備をしましたか?

特にありません。今回の「インターン」の為だけに「何か」をするというよりも日々行動すべきことを全力で行っていただけです。

◆研修はいかがでしたか?

期待通り、ちっぽけな「自分」に気付かされました。内向きで、同じ価値観の中でしか物事を考えない、「自分」が良ければそれでよい。そんな「自分」がそこにいることを感じました。

研修先の「日米協会」では、「アメリカと日本の経済的かけ橋」となるべく、それぞれの国の企業から「経済的・人的支援」を受けながらミッションを遂行されています。具体的には各種チャリティやイベント、勉強会などを主催しながら人的交流の「場」を提供していく中で、経済的なつながりではなく「個」を大切にし、互いの価値観を認め・受入ながら助け合うことが実践されていました。

◆印象に残っていることを教えてください。

「ロサンゼルス 日本総領事宅」で行われたイベントに参加したことです。当日、日米協会:社長と同行予定でしたが別件が入ってしまい参加することが難しくなってしまいました。私自身は参加したい思いが強い中、日本総領事館へのアクセスなどを調べた上で相談し、結果、一人での参加を認めてもらうことができました。改めて気づいたことですが「事前」に準備(今回でいうとアクセスを調べたことなど)を行うことで、自分自身の「意志」や計画の「実現可能性」を認めていただけたのだと思います。主体性、計画性、行動力の大切さを改めて学ぶことができました。

◆研修ではどんな事をしましたか?
各種機関・企業からの「日米」に係わる蔵書を「整理」「DATAベース化」することがこの2週間のMUST業務でした。1000冊を超える書物を種別しながらエクセルにDATAを打ち込んでいく作業は気の遠くなるような単純な仕事でした。しかしながら、これらの書物を寄贈してくださった方のお気持ち(サインなどもありました)や、これから利用されるであろう方々のことを考えながら何とか最終日には完成させることができました。改めて、感じたのですが自分自身ができることはこれくらいのことしかなく、社会に出ると当たり前のようにそんな「作業」が待ち受けているのだろうと、そして、それらをどう自分の中でどう受けとめ「ベストを尽くしてやり切る」ことが大切なんだと。

◆研修で楽しかった事・大変だった事は何でしたか?
学生生活と違い、いろんな人にお世話になりながら生活している中で「時間的制限」が辛かったです。当たり前ですが、ホームステイ先の夕食時間には帰宅し12時頃には就寝せねばなりません。普段は自分だけのリズムで生活し、いろんな事ができましたが(夜遅くまで飲んだり騒いだりも)ココ(社会人になれば)ではそういうわけにはいきません。このことも自分の中では大きな発見です。
嬉しかったことは「褒められたこと」(子供みたいですが)です。米国(特にロス)は、公共交通機関が限定的です。先ほどの「日本領事館」、その他のイベントを含め「足」がない中で自分なりに積極的に各種集まりに参加しました。その中でも「関西クラブ」主催のBBQパーティーはロサンゼルスダウンタウンから南に数十キロ、結果的にはバスで3-4回乗り換えの必要な場所で行われ、2時間半もかけてようやく参加することができました。現地に住む人でさえ「どう行けばいいのか」解らない場所に到着した際の感激と「関西クラブ」スタッフの方から「よーきたな!!」のお言葉には「感無量」でした。「計画して実行する」簡単なことですが自分の中では「嬉しい」と感じた瞬間でした。

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◆渡米前に感じていた不安や期待はどうなりましたか?

「英語」でのコミュニケーションはそれなりに自信がありました。確かに、個別にボスに相談したりする場合は聞き返しながらも何とかなったのですが、ミーティングなど複数人が会話する場面においては、会話のスピードが速かったり、個々のイントネーションに特徴があったり、専門用語などが多い中で大変苦労しました。

◆ホームステイはいかがでしたか?

すごく「個」を尊重していただけました。それぞれの役割を意識しながら互いを認め合う。そんな家族で「自由を大切に」してくれました。

◆平日・週末はどのように過ごしましたか?

奥様にセレブ居住地として有名な「マリブ」ビーチへ連れて行っていただきました。また、サンディエゴの友人を訪ねてアムトラック(JRみたいな電車で、片道3H・$33)での1泊2日の旅をしました。サンディエゴに向かうロサンゼルス「グランドセントラル」駅では、時刻表通りに電車は来ないし予想以上にチケットは高額だし、いろんな事が経験できました。現地でも、アメリカンスタイルのホームパーティー(留学生ばかり)にも参加したり趣味のサーフィンもしたり、充実した週末を過ごすことができました。

◆ホームステイを楽しむコツとは何だと思いますか?

「相手を知る」ことだと思います。当たり前ですが、違うバックボーンを持つ人間同士が同じ一つ屋根の下で生活するわけですからいろんな事が起こります。そんな中で最も大切なのが「自分を知ってもらう」前に「相手を知る」ことだと感じました。

◆このプログラムを通して新しいも目標などはできましたか?

アメリカで働くことも含めてキャリアを描いていきたいと思い始めています。その為には何が必要でどうアクションを起こせばよいのかを考えています。今は、現地でお世話になった方々へのお礼メールを丁寧に書いている最中です。

◆この体験を今後どのように活かしたいですか?

70名強の方々に「名刺」をいただく事ができました。研修での様々な体験と、この名刺という「資産」も大切にしながら「次」を考えたく思っています。

◆これから研修に参加する・したいと思っている方々にアドバイスをするとしたら何ですか?

今回の研修で「学んだこと」「感じたこと」は以下の3点です。

①  主体性

②  ビジョンを持って目標設定

③  ベストをつくしやり切る

人それぞれ得れるものは違うと思います。「何」を得れるかは自分次第だと思います。「何」かを得たい人はまずアクションを起こすことが必要だと感じています。

◆最後に一言

不平不満を言うのではなく、与えられた環境の中でベストを尽くす。その中で得られるものは大いにあると思います。

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