Lighthouse Career Encourage

学生たちの体験記

Lighthouse Career Encourage

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大学4年生
臼杵 潤一(うすき じゅんいち)さん <参加期間:3週間>

「徹底してお客様のために仕事をする」ということ-。それが“形のないサービスでお金を頂くとは、どういうことなのか”という疑問の答えでした。

◆インターンに参加したきっかけ

このプログラムに参加したのは、ホームステイとインターンシップの両方を体験できると思ったからです。
私はもうすでに大学4年生で、別々に体験する時間は残されていませんでした。そんな時に見つけたのがこのプログラムでした。
人間の幅を広げようと週2回学校のインターンシップ課でボランティアをしてたんです。そこにこの海外インターンシップを運営しているライトハウスの方が来てくれて、その人の説明を聞きおもしろそうだなあと思い申し込みました。それに漠然と、長くいたほうが得られるものが大きいんじゃないか、苦しむ分だけ自分の糧になるかなと思い3週間コースを選びました。

◆来る前の不安はありましたか?

アメリカは怖い、治安が悪いという印象がありました。実際のところ治安の面は、トーランスに限って言えば、すごく安全。日本で暮らしているのと変わりない。もちろん夜間など危険な場所はあるのかもしれないけど、生活範囲では危険な目には合いませんでした。
あとホストファミリーと英語でコミュニケーションを上手く取れるか、会社で上手く仕事ができるか、、、ほとんどが心配でした。

◆インターン研修内容は?

研修先のライトハウスは、日本の大学や個人留学される方に、現地サポート、ホームステイ、インターンシップを企画・運営している部署の他、ロサンゼルスとサンディエゴで日本語情報誌を発行している出版の部署があり、この両方で研修させていただきました。実務は、リサーチ、書類作成のお手伝い、配送の手伝い、研修同行、営業同行でした。
数ある会社の中からなぜライトハウスを選んだかと言うと、説明会をして下さったライトハウスの社員の方が、活き活きしていて魅力的だったのと、形のないサービスでお金を頂くとは、どういうことなのか勉強しようと思ったからです。
インターンが始まるまる前は、仕事ができなかったら怒られるんじゃないかなあ、という不安がありましたが、みんなすごく親切で、この不安は初日からなくなりました。

実際に社内で働いてみると、びっくりすることの連続でした。
なぜなら、社員の方々は、徹底してお客様の為に働いていたからです。
「お客様のために仕事をする」という事は簡単。でも実行するのは非常に難しい。私の仕事でも、書類ひとつ作るにしても、その書類を読む人が読みやすいように、ということを徹底するように指導してくれました。そのことがうまくいかず辛い時もありますが、それでもお客様が喜んでいただけるようにベストを尽くすという責任感を持つことが、サービスで収入を得ることなんだと実感しました。上手くいかない時は辛いけど、辛かったあと、社員の方々からの「ありがとう」がすごく嬉しかったです。

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◆1日のスケジュール

7:00  起床。身支度。朝食。
8:30 家を出る。自転車で15分~20分。最近道になれたので、飛ばさなくても15分で来れる。
9:00 出社。
12:00~1:00 ランチ。ランチは日本食、中華料理、アメリカン料理、メキシコ料理、インド料理、ベトナム料理など様々。
1:00~ 午後の仕事
18:00 終業。ほとんど毎日、自転車30分~40分かけてレドンドビーチまで。趣味の写真を撮る事がメインに、後はゆっくりと時間を過ごす。
20:00 ビーチを出る。
21:00 帰宅。時食事、シャワー、ホストファミリーがいる場合はホストと会話。
23:00 就寝。

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◆ホストファミリーとの生活は?

ホストファミリーの宗教はイスラム教で、この月(9月)はラマダン(断食月)だった為ホストファミリーは日が出ている間は飲食を絶つという生活をしてました。(私自身の食事の制限はありませんでした。)なので必然的にホストファミリーは夜型の生活でした。
毎日仕事帰りにビーチに行って家に帰ってくるのが夜9時くらい。ホストファミリーは教会に行って夜11時過ぎに帰ってくるので、夕食はテーブルに置いてあったり、ホストマザーがいる時は用意してくれたりしてました。ホスト宅での食事はパキスタン料理とアメリカ料理。パキスタン料理にアメリカンテイストが入ったという感じ。すっごく美味しかったです。日本人に合います!毎日、「おかんの料理が食える!」と思うとディナーも待ち遠しかったです。
ラマダンの為生活のすれ違いがあり、実際ホストとのコミュニケーションはほとんど取れませんでした。でもその限られた時間にコミュニケーションを取ればいいじゃないか、とも言えます。ホストとまったく触れ合わなかった、という訳でもありません。自分自身が家に誰もいないっていう環境になれて、挑戦する気持ちを忘れてしまっていたんです。短い時間でもコミュニケーションを取ればよかったと心残りです。

◆休日のすごし方は?

レドンドビーチはほとんど毎日行ってましたし、ロングビーチ(自転車で1時間半)、サンタモニカ(自転車で片道4時間)、ベニス、ダウンタウン(バス)、ハリウッド(メトロ地下鉄)に自力で行きました。その他オプショナルツアーに参加してディズニーランド、アウトレットショッピングモールに行きました。
バスでの移動は、正直怖かったです。どこにバス停があるか、バス代がいくらか、どこで降りれば目的地に着くのかもわからなかったんです。これは一つの挑戦。料金は運転手さんに聞いて、目的地に行くための降り口は地図と葛藤。(ここは人に聞かず勘に頼るという一つのチャレンジ。目的地は大体終点でした。)結果、出来たという事が力になりました。「やればなんとかなるんだな」、「なんだやれば出来るんだ」ということが海外が身近になった一つの理由です。

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◆感想

アメリカがこんなに好きになるとは思いませんでした。
アメリカはえらそうだから大嫌いだったけど、このLAの空気に触れてみて、みんなアメリカを好きになるんだなあ、と思いました。いろんな国の人が集まって、多種多様の人がいるので、そういう人の話を聞く、見る、そういうところが楽しいと思いました。それにアメリカの精神に自由というのがあって、その開放感。それがこのカリフォルニアに溢れていました。それが魅力的でした。

◆ひと言

いろいろ不安はあると思うんですけど、このプログラムに参加したという事が一つのチャレンジだと思います。一つチャレンジした自分に自信を持って、こっちに来て色々体験すれば、世界が広がって今後の糧になるんじゃないでしょうか。いろいろ挑戦してみてください!

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